スタディサプリ(スタディサプリENGLISH)は、英語学習サービスの一つです。大人でも役に立つ、日常英会話などの実践的なものからTOEIC対策コースまで、違った角度からのコースも合わせて幅広く展開しています。
スタディサプリと聞くとスマホで勉強している姿が思い浮かびがちですが、実はタブレットやPCのWEBブラウザからも使うことができます。この色々な端末からアクセスできるシステムがとても便利なので、どういった仕組みになっているのか簡単にまとめてみました。
これを書いている今日もいろいろな端末からアクセスしてとても便利に使えていたので、ぜひ英語学習アプリ選びの参考にしてみてくださいね。
スタディサプリ(スタサプ)はWEBでも使える
スタディサプリはスマホのアプリというイメージが強いのですが、実は複数の端末で使うことができます。
スマホからPCまで利用ができる
スマホやタブレットの他、PCのブラウザからもアクセスが可能
スマートフォンでの使用はもちろん、タブレットやPCのブラウザからもアクセスが可能です。スマートフォンでは画面が小さくて見にくいと感じる場合はタブレットで勉強もできますし、さらにブラウザでPCを操作しながら学ぶことができます。
後で説明するのですが、画面の構成が少し違っているので、好みで使い勝手の良いものを選ぶこともできます。
どの媒体で学習しても進行状況を共有している
途中から違う端末で進めることも出来たりするため学習がすすめやすい
スタディサプリの特徴として、リクルートIDでログインして使用するためどの端末を使っても進捗を共有できる点があります。つまり、昼間はスマホで勉強して、夜はPCで勉強する、といったことも可能です。
語学学習アプリはPCブラウザからの学習は対応していないことも多いのですが、スタディサプリはこの点がとても優秀だと感じています。
出先ではスマホ、家ではタブレットかPCで学ぶなど、環境に合わせてフル活用することができます!
スタディサプリ(スタサプ)はWEBとアプリで画面が少し違う
いろいろな端末からアクセスできることが魅力のスタディサプリですが、さらに画面構成もそれぞれの端末に最適化されています。
講義画面の画面構成が異なる
スマホとタブレット、PCそれぞれの画面に合わせた構成
スマホは縦に持って勉強することを想定している一方で、タブレットは横にしても使えるようになっています。また、講義動画では同時に例題も合わせて表示できるのですが、その画面構成も各端末で見やすい配置に工夫されています。
アプリを使う上では小さいことなのですが、こういったちょっとした工夫が日々の勉強のしやすさに影響します。何より継続できることが重要なので、勉強以外の部分の負担が少ないことは大切です。
私は主に、英単語はスマホ&講義動画はタブレットかPCといった活用をしています。
基本操作はほとんど変わらない
どちらも操作性は共通して直感で使いこなせる
画面の構成には多少の違いがあるものの、基本的な操作はほぼ同じ作りになっています。「あの設定が見つからない!」といった経験は今のところありません。
使い方が難しいとそれもまた挫折の要因になってしまうので、直感で使えるデザインになっているのは魅力的です。
スタディサプリ(スタサプ)はWEBで申し込みできる
スタディサプリは、リクルートIDを利用して申し込む形式です。そのため、アプリ内課金(iOS・Android)はもちろん、クレジットカード決済も利用することができます。
スマホでもWEBでも管理ができる
スマホとWEBどちらからでも支払ったりアカウントの管理ができる
アプリでもPCブラウザでもどちらでも利用できるため、アカウントの管理も同様にどちらでも行うことができます。内容によってはアプリからWEBへページ遷移することもありますが、スマホでWEBページをわざわざ開く必要がないのはとても楽です。
アプリの方が使いやすい、PCブラウザの方が見やすいなどは人それぞれになってしまうことですし、選択肢が用意されているのはとても助かっています。
まとめ
スタディサプリは、種類の違う端末からアクセスするために最適化されているアプリです。自分の学習環境に合わせた端末で学ぶことができます。
私が現在利用しているのはスタディサプリENGLISHで、TOEIC対策コースを受講しています。分かりやすい講義と大量の問題集がセットになっていてとてもコスパが良いと感じているので、TOEICの対策をしたくて悩んでいる方はぜひこちらもあわせて読んでみてくださいね。